アナログ三昧2 「リスニングルーム」
by SOUNDBOX
最初に採りあげるレコードを何にするかを考えていると、ずいぶん時間がたってしまいました。
まだ、結論がでていませんが、J.S.バッハの曲になりそうです。
でも、その前にそのレコードを聴くためのシステムをご紹介しなければならないでしょう。
何しろレコードの印象は、演奏するシステムやその状態によって、大きくかわるからです。
ステレオサウンド誌では、菅野沖彦氏がレコード演奏家という企画で、再生音楽愛好家を訪ね、オーディオと音楽鑑賞の関係についてなかなか興味深い訪問シリーズを続けておられます。
私もレコードを再生することは、その再生装置をどのように「鳴らす」かということに大きな意味があるという意見に賛成です。
ですから、私のシステムをご紹介するのは、私の音楽鑑賞観に大きな関係があるからであって、オーディオ自慢ではありません。(もちろん自慢できるほどのものでもありませんが・・・)
<アナログプレーヤー>
1. 旧トリオ P-2020 (リムドライブ スタティックバランスJアーム付き)
2. DENON DP3000 ( アーム FR-5 + STAX UA-7)
<カートリッジ>
1. DENON DL-103
2. DENON DL-102(MONO)
3. ORTHOFON SPU-GE
4. ORTHOFON SPU MONO
5. SHURE V-15 Type3
他
<ステップアップトランス>
DENON AU-103
<フォノイコライザー>
SUN AUDIO
<プリアンプ>
SUN AUDIO
<パワーアンプ>
ELKIT 300B single
SUN AUDIO 2A3 PP
<スピーカー>
1. JBL オリンパス C-50 S7 (LE85+LE15)
2. QUAD ESL 63 PRO
3. HERBETH Compact 7
4. DIATONE PP610
5. WE-100F(パワードモニター)
他
というような具合です。
とくに、中心となるアナログプレーヤーがトリオのリムドライブプレーヤというのは、自分でもよく使っているなと思うのですが、捨てがたい魅力のある部分があるのです。
アンプはサンオーディオのキットを組み立てたもので、タムラのトランスを使ったストレートな音がします。
どちらかというと現代的な音で、ビンテージもののスピーカーとはどうかなと思いますが、というところです。
スピーカーは学生時代に一世を風靡したJBLが忘れられずに手に入れたものです。
ドライバーとホーンの組み合わせは、やはりダイレクトな音の印象ということでは、この右に出るものがありません。
ビンテージものを求めている訳ではありません。
オリンパスもならすのは難しいスピーカーだと思います。
へたをして、ストレートに鳴らしただけでは、やかましくてとても聞けた音にはなりません。
寺島靖国氏があきらめたスピーカーとしても有名です。
いろいとと試してみて、やっと・・・・という感じですね。
今は、オリンパスにJBLのスーパーツイーターを乗せてならしています。
もう、私の耳の一部のようになっています。
他のスピーカーはそれぞれに相性のよい音楽に使っています。
たとえば、QUAD ESL63は弦楽合奏や、オーケストラに、
WE-100Fは、SP盤を電気再生するときや、どうしてもうまく鳴らないレコードをききたいときなんかです。
ハーベスやダイヤトーンは現在おやすみ中です。でも、なぜかとても聞きたくなることがるのは不思議です。
写真をアップすればいいのですが、テキストだけでもこんなに時間がかかってしまいました。
まだ、第1枚目のレコード評は何にすべきか迷っています。